講師： 竹上勲氏
日時：２０２０年１１月２２日（日） １４時～１７時
場所：大阪産業創造館６Ｆの会議室Ｄ／オンライン参加も可能 詳しくは会員メーリングリストを参照ください。
＜竹上さんよりメッセージ＞
【内容】
2006年の指定管理者制度の本格施行により、公共施設の運営管理を民間企業が担える
ようになり、13年が経過しました。今回は、指定管理者制度の仕組みや現状の課題に
ついて、公共ホールの館長としての経験を踏まえてご紹介するとともに、診断士が
指定管理者制度に取り組む意義やメリットについても、お話ししたいと思います。また、
自らがオーナー社長から事業承継を受ける側となったことでの“気づき”についても、
お話したいと思っています。
【プロフィール】
竹上 勲
1956年 京都市生まれ 神戸市在住
文化律灘合同会社 代表社員
神戸市立灘区民ホール 館長
ジャズの街神戸推進協議会 委員など
神戸市立灘区民ホールの館長として、市民文化の向上、地域活動の振興に努める傍ら、
自らの経験と中小企業診断士としての専門性を元に、芸術文化施設やアート系企業の
経営サポートを行っています。