講師：服部幹郎氏（せいこうデータ・コンサルティング 代表）
日時：２０２４年３月１７日（日） １４時～１７時
場所：大阪産業創造館６Ｆの会議室Ｄ／オンライン参加も可能 詳しくは会員メーリングリストを参照ください。
＜服部さんより、以下のメッセージをいただいています＞
AIの興隆に合わせてデータドリブン思考が注目されています。それに合わせて
いわゆるBIツールと呼ばれるデータ可視化ツールも様々なものが出てきました。
「ただ見せるだけじゃないの？」と思われるかもしれませんが、現場では
意思決定の迅速化や共通認識の簡易化と向上という実際のインパクトを与えています。
ワークマンの「Excel」経営は有名ですね。
お話しする内容は①データドリブンとは②データ活用の基本③ツール紹介
を考えております。可能であれば、Excel（ピボットテーブル）でもここまでできる
ということや、やはりBIツール（例としてTableauかLooker Studio）の方が使いやすい
ことを実際のデータでご覧いただこうと思います。
データ分析力を高めることで、皆様の企業支援がしやすくなれば幸いです。
プロフィール：
京都府商工会連合会の経営指導員を７年間務めた後、中小企業のデータ活用を
ミッションとして２０２３年４月に独立。支援実績は製造業の
データドリブン経営改善指導、卸売業のCRMを用いた営業戦術改善指導等。
㈱データミックスでは外部講師として主に大企業の社内研修を担当。執筆活動は、
りそな総合研究所会報誌「りそなーれ」にて特集記事「データドリブンな中小企業の
リアル」等。京都産業大学情報通信工学修士